サイドのルーバーがアクセントとなった医院併用住宅
大阪市 K邸
3階建てRC医院併用住宅

病院と自宅を兼ねた医院併用住宅で1階が病院、2階・3階が自宅となっている3層のRC住宅。
打ち放しとタイル貼りのシックなカラーリングと鋭角な外観デザインがポイントです。
見る角度によって様々な変化のある外観で右側面の張り出したルーバー部分の内部はバルコニーとなっています。
交通量の多い前面道路からプライバシーを守るため必要最低限の開口部とした外観ですが、
2階ダイニング横にある吹抜けにある採光窓からは日差しをしっかり取り入れることができるので明るく開放的な室内になっています。

<施工データ>
敷地面積 123.98㎡ 建築面積 96.41 ㎡ 施工床面積 274.08㎡ 商品名 アルファ 施工年 2014年